両立を失敗しないために!オンラインMBA、学校・コースを選ぶ前に知っておきたいポイント

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仕事との両立が可能にするために、知っておくべきコト

何かとの両立があるからこそ、オンラインMBAという選択




オンラインMBAを検討されている人のほとんどが現職があり、仕事にプラスαして取得したいと考えられている方がほとんどかと思います。



もしくは育児中であったり、学校が遠方であるから通えないという場合であったり、通学できない、通学しにくい何らかの理由があるなど・・・。



そんな中、本当に現在の仕事(や家庭)との両立が図れるのか?多少の負荷がかかるのは承知だとしても、1年ないしは2年といった長期間におよぶ期間コミットできるかという点は非常に重要です。


オンラインMBAといっても、その内容は様々・・・

自分に合わないコースを選択すると、継続できなくなる→退学も




オンラインコースといっても、その内容は本当に様々です。



100%自分の好きな時間に学習し、自分の好きなタイミングで課題をこなすスタイルの学校もあれば、固定した時間でのオンラインセッションや、キャンパス内でのセッションなどという形で、繋がりを求められるスタイルもあります。



オンラインMBAの学習は、週20~30時間の学習が、数年に及ぶことがほとんどです。



自身が捻出できる時間、タイミングを十分考慮しないと、継続がかなりしんどい、もしくは途中で断念せざるを得なくなるなどということもあります。ですから、自分に合いそうなコースを見つけることはとても重要なのです。


オンラインMBAの学習は数年に及ぶことがほとんどです。



自身が捻出できる時間、タイミングを十分考慮しないと、継続がかなりしんどい、もしくは途中で断念せざるを得なくなるなどということもあります。ですから、自分に合いそうなコースを見つけることはとても重要なのです。


オンラインMBA両立のポイント① キャンパスでの対面セッションがあるか?




オンラインMBAプログラムと称していても、キャンパスに実際に足を運ばないといけないプログラムもあります



例えば、フルタイムのMBAランキングでも名を連ねるスペインのIE Business schoolのオンラインMBAコース。こちらはオンラインと称しながらも半年に一度、マドリードのキャンパスでプログラムに参加するようなブレンド・タイプのものです(現在は、コロナの影響でオンライン対応中)。



こういったコース、リアルな場の提供という意味で、Apply前は非常に魅力的に映ること間違えないのですが、実際、仕事との両立、家庭との両立などを考えた場合、現実的ではないかもしれません。半年に一回、1~2週間、マドリード行くの大変じゃないですか?(いや、むしろ行きたいですけど、なかなかねえ、笑)。



このキャンパスに訪問しなくてはいけないタイミングがあるかどうか、もしくはそれが任意なのか必須なのか?ここら辺は大きく生活に直結する点である為、コース選択時に注意された方が良いと思います。



ちなみに、私は、子育てとの両立を考慮した場合、子連れでの長期間のキャンパス訪問が現実的でなかったため、100%オンラインのコースにしています。

オンラインMBA両立のポイント② 固定時間のセッションがどの程度あるか?




もう一点、注意したいのが固定時間でのセッションがどの程度あるか。なぜこれが重要かというと、日本人の場合、時差の問題がでてくるからです。



日本国内のプログラム以外ですと、アメリカかヨーロッパのプログラムを受講することがほとんどだと思うのですが、この場合、時差がじわじわときいてきます。



基本的に、どのコースも本国でフルタイムで働く社会人が受講しやすい時間帯(例えば、本国の夜20時もしくは週末など)にオンラインのセッションが組まれることが多くなると思うのですが、その時間帯が、日本に暮らす社会人にとって都合が良い時間とは限りません。



どうしても就業時間中であったり、夜中や早朝になってしまうなどという時差の問題が出てくるわけです。



これが、週1回、週2回などの頻度であれば、気合いと?やりくりと?で何とか継続できると思うのですが、頻度が上がってくると本業に支障が出てきます



私の受講するコースは、オフィシャルに教授と学生がオンラインでつながって授業を受ける場が週1~2回程度発生します。現在、私は、フリーランスのような働き方のため、日中に開催されるこのセッションへの参加は問題ありませんが、もしこれが会社員をしていたら、普通に就業時間になるわけですので、このコースへの参加は難しかったように思います。


盲点だったのが、グループワークでの時差調整




私の場合、盲点だったのがグループワークです。私が受けているコースは、半数以上のモジュールで、グループワークが課されます。



グループワークは、課題に対して、グループでリサーチを行い、見解をまとめてレポートにするという形式なのですが、このグループワークがなかなか厄介なわけです。



というのも、オンラインコースを受ける学生は、それこそ世界中から集まってくるわけで、生活するタイムゾーンも様々です。



グループメンバーが一同に繋がることができる時間帯をいすると、どうしても日中、深夜、早朝など、自身の生活リズムを狂わす時間帯に対応せざるを得ない状況がり、やはり負荷が大きかったです。


オンラインMBA両立のポイント③ レポート・提出物の頻度はどの程度か?




レポートや提出物などコミットメントを求められるタイミングも、コースによってかなりさまざまです。そして、この点も、ライフスタイルと密接にかかわってきます。



例えば、週1回必ず何らかの提出物もしくは掲示版への書き込みなどが必須で、それが評価の対象となるようなコース。



もしくは日々ルーティーンのコミットメントはないが、 1カ月に一度など、 中期的に負荷の高いコミットメントが必要となるケース




どちらが良いか、どちらがご自身の生活に合うかというのは傾向を把握しておいた方が良いかということです。



例えば、社会人で国内外出張も多いというような状況で、数日に1度のペースで、なんらかのレポートやセッションへの参加がある場合、出張先で対応できるのかどうか?というのは、その難易度が想像できるでしょう。


オンラインMBA、融通が利く→満足度が高いというわけでもない




100%オンラインで、教授や学生が一同に会するようなグループセッションもなく、グループワークの課題もないようなコースであれば、コース継続のしやすさという点では満足度は高くなります。



しかし逆に、個人自己完結型のコースとなる為、刺激がない、モチベーションのキープが難しい、学びが薄いなどの別の課題が出てくるように思います。



やはりインタラクティブなシーンが増えれば増えるほど、学びの質も高まり良い学習機会になるような気がしてならないわけです。




この点、「続けやすさ」と「学びの質・楽しさ」のトレードオフの関係は、なくすことはできない気がします。


自分に合ったコースか?MBAコース内容をどうやって調べるか?

公式ホームページだけでは、ぶっちゃけわからない




コースの詳細については、なかなかホームページだけでは把握しきれないのが事実です。



そのようなイメージの不一致をできる限りなくすためにも、アドミッションに問い合わせする、Linkedin経由で在校生や卒業生を探し、話を聞いてみるというやり方も一つです。




もしくは、オープン・セッションなどの形で、トライアルの授業をやっている学校もありますので、こういった機会を積極的に利用してみるのも良いかと思います。


初回モジュールだけ受講してみるのも一つの手




少々あらてのやり方になりますが、多くのオンラインMBAは受講費の分割支払いを認めていると思いますので、初めのModuleを受講してみて、自分に合うか?合わないか?をお試ししてみるというやり方もありかもしれません。



多少の費用(まあ、それも数十万円単位ですが・・・)はかかってくるわけですが、実際に体験する、これ以上にイメージが付きやすいことはありません。




自分に合いそうであればそのまま継続すればよいことですし、もしこれは思っていたのと違う!ということであれば、他大学のコースに乗り換えましょう。


オンラインMBAの雰囲気を知るにおススメの書籍

『インターネットでMBA・修士号を取る』



オンラインMBAがどんな感じか、より詳しく知りたい!という方向けにおススメの書籍を紹介します。



実は、オンラインMBAに関する日本語の書籍は、この本だけではないでしょうか?



私が購入したのもこの1冊の身で、概要がざっくり日本語でまとまっているという点では非常に重宝しましたが、出版されたのが2002年とかなり古いこともあり、現状に合っていない印象も受けています。



オンラインという、日進月歩の分野ですので、数年経てばかなり実態が変わっていることと思います。しかし、他に書籍がないということもあり、あくまでも参考程度にということで読んでみるのはアリかと思います。


The Complete Idiot’s Guide to Getting Your MBA Online



こちらの本は、私も最近知ったのですが、オンラインMBAの概要が良くまとまっておりとりあえず読んでおくにはかなりおススメとのこと知人から紹介を受けましたのでご参考まで。




日本での情報が少ないオンラインMBA、手探りで情報を集めていく負荷はありますが、少しでも役に立てればと思います。



下記、オンラインMBA関連記事も、ご参照下さい!



この記事を書いた人
155naicai

海外キャリアワーママのライフ・コーチ ▶︎ 女性のキャリア・生き方を考えるマガジン Wherever we are の管理人 ▶︎ 中国留学 → 総合商社 → 東南アジア20代駐在 → ワーママ → ライフ・コーチ ▶︎ 現在は、アメリカ在住 ▶︎ 自身の海外経験から学んだ価値観も踏まえながら、キャリア・生き方・働き方など情報を発信中

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