純ドメ家庭で育った私が、どのように英語を勉強してきたかを振り返る

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地方に生まれ、公務員の家庭に育ち、海外とは無縁だった私が、語学に興味を持ち、どのような勉強をしてきたかを振り返ってみたいと思います。逆に、それだけのプライベートな記事です(笑)。


もっと効率の良いやり方は他にもたくさんあると思いますし、むしろ寄り道だらけの学習歴かもしれません。そして、便利なアプリなどがたくさんある現代であればもっと楽しいやり方があることも確かです。


しかし、これから英語を勉強したい、ちょっとでも上達したいと思われる方のヒントになればと思います!まだまだ私も勉強中ですが、一緒に頑張りましょう!

  1. 純ドメ英語勉強ヒストリー : 幼少期~中学校まで
    1. 英語とは無縁の環境ながら・・・「英語ができると世界が広がるよ」
    2. はじめての海外旅行、名前を聞かれても答えられない
  2. 純ドメ英語勉強ヒストリー :  高校時代 英語学習に全力を注ぐ
    1. 挫折からの「選択と集中」、人生で一番英語を勉強した期間
    2. 高校時代に学習した おススメの英語学習教材
    3. 英会話学校に通う どんどん伸びる英語力が楽く、好循環
    4. オーストラリア 短期留学&ホームステイ 全部がキラキラしていた
    5. ホームステイ前に学習した おススメの英語学習教材
  3. 純ドメ英語勉強ヒストリー :  大学時代
    1. 将来は、海外とのビジネスをしたいと考えはじめる
    2. 中国語学習の息抜きで英語が楽しい時代
    3. 大学時代に学習した おススメの英語学習教材
    4. モチベーション維持の為の、ワクワクポイントは重要
    5. 英語の勉強はお休み。しかし、留学先で、周りの語学力の高さに圧倒される
  4. 純ドメ英語勉強ヒストリー :  社会人時代
    1. 商社入社、仕事で英語を使う
    2. 駐在チャンス掴むのは・・・MBA留学検討、TOEFLをはじめて勉強する
    3. 東南アジア駐在時代 → 勉強せず反省
    4. 帰国後、勉強でなく、英語を生活の中へ。オンライン英会話を初体験
    5. 夫の転勤、MBA・大学院を再考 →  TOEFL再開
  5. 純ドメ英語勉強ヒストリー :  結論、止めないこと大事

純ドメ英語勉強ヒストリー : 幼少期~中学校まで

英語とは無縁の環境ながら・・・「英語ができると世界が広がるよ」



我が家は地方公務員同士の共働きの家庭で、海外とは全く縁もないような環境でした。


しかし、両親共に英語ができなかったために、海外と関連する仕事のチャンスを逃し、キャリアの幅が狭まったというような認識があり、幼少期から何かと「英語ができると世界が広がるよ」というような声かけをしてもらった記憶があります。


よって、「英語ができるとなんかいいことがある!」という刷り込みはありました(笑)。

はじめての海外旅行、名前を聞かれても答えられない



小学校5年生の頃、近所に子供向け英語でお馴染みのECCがオープンしたこともあり、週1回1時間ほど?、習い事の一つとして通学するようになりました。


そして、この年、はじめての海外旅行を経験します。ECCに通ってはいますが、もちろんお遊び程度ですので、名前を聞かれても答えられなかったことは小さいながらにショックがあり、その記憶は今でも残っています。


しかし、地元の中学校に通い、授業の進行通りに勉強しただけでしたので、このころは特にまだ自主的に学ぶということはなかったように思います。

純ドメ英語勉強ヒストリー :  高校時代 英語学習に全力を注ぐ

挫折からの「選択と集中」、人生で一番英語を勉強した期間



そして、中学を卒業し、地元の進学校に入学します。


この進学校での最初の3カ月が決定的に自分の方向性を決めたように思います。というのも、進学校ですので、まあ周りは優秀なわけです。


これまで授業でやることをこなしていればいい成績をとれましたが、そうはいきません。どう考えても化学、物理などの教科でいい成績をとることは難しいと自覚するわけです。


そのころメディアで「選択と集中」という言葉が流行っていたこともあり、適当にやり過ごす科目を決め、その代わり自分ができそうな教科、将来にも役立ちそうな英語に全力を傾けることを決めました


このころ、人生の中で一番英語を勉強していた時期かもしれません。定期テスト前を除いては、英語の勉強しかしていなかった記憶があります(笑)。


通学のバスで、電車で、自宅で、学校で、とにかくよく勉強していました。この時期に徹底的に基礎がインプットされたのは良かったなと思います。

高校時代に学習した おススメの英語学習教材



そのころよく利用していたのが、下記の教材です。そして母が自分の勉強用に購入した後、ほったらかしになっている(笑)NHK英語の教材、ドリッピーなどを、自分で引っ張り出してきてやるようになりました。


しかし、今回あらためて高校生が使う教材を調べてみましたが、あまり当時と変わっていなさそうですね。

英会話学校に通う どんどん伸びる英語力が楽く、好循環



この頃、大手英会話教室に週2で通うようになります。


今でこそオンライン英会話教室などが一般的ですが、当時は通学の教室しかない時代でした。社会人に囲まれて高校生が1人、これは個人的に非常に良い経験になったと思います。


というのも、やはり学生の方が勉強時間も確保しやすく、どんどんと伸びるわけです。他の社会人の生徒よりもぐんぐん成長していく自分自身が嬉しかった記憶があります。


そして、ビジネスの話をしたり、キャリアの話に触れたりと、言語以外に社会人との接点があったことも後の職業観に良い影響を与えたように思います。

オーストラリア 短期留学&ホームステイ 全部がキラキラしていた



そして、高校2年生もう一つ転機が訪れます。市が主催する姉妹交換都市の短期交換留学に学校代表としてアプライしたところ選出され、1カ月間オーストラリアの現地校へ通うことになりました。

こつこつ勉強していた英語のおかげで掴めたチャンスでしたのでとても嬉しく、若き日の成功体験の一つとなりました。


しかし、当時、相当英語を勉強していたこともあり、「自分の英語、結構イケるんじゃない?」くらいに思っていましたが、もちろんローカルの学校の通常の授業を受ければ理解できることは一つもなく、撃沈します(笑)。


ホームステイ先でも、片言で伝えるのがやっとです。


それでも、はじめて長期で訪れる海外の空気、雰囲気、肌に触れる風は本当に自分がその地にいるだけでウキウキするものでした。


大人になった今思うのは、もうどんな経験を積んだとしても、あの時のキラキラ感以上の経験はできないだろうなということです(笑)。

ホームステイ前に学習した おススメの英語学習教材


当時、ホームステイに向けて、英語で日本のことを良く勉強していました。


はじめて英語で夢を見て感動したのもこの時期です。



市の交換留学制度、その後、市の財政難と共に中止となってしまったそうで、本当に残念です。こういった制度、その時の効果はすぐに見えませんが、やはり大きく一人の人生を変えることになるのだと思うと、貴重な機会であることは間違えなく、またいつの日か復活してほしいものです。


ホームステイ後も、引き続き自主的に勉強するのは英語のみ(笑)、そのおかげもあり大学入試の模試で英語の成績だけはずば抜けて良かったです。

純ドメ英語勉強ヒストリー :  大学時代

将来は、海外とのビジネスをしたいと考えはじめる



語学の勉強自体に自信がついてきたのもこのころかと思います。そして、「将来は、海外とのビジネスをしたいなあ」と漠然と思いだしたのもこの頃です。


英語は、独学でも継続して勉強できるだろうとの思いもあり、大学で新しく何かを勉強するのであれば、ビジネスで使える英語以外のスキルにしたいと思いました。


そして、「これからは中国の時代だ」という両親の一言が気になり、将来的に役立ちそうなイメージがあったこともあったことから、中国語を専攻する進路を選びます


加えて、留学するにしても中国留学であれば安いということもありました。当時、アメリカ留学が1年300万円、中国留学が1年100万円くらいの時代です。


余談ですが、両親の言葉通りその後中国は目覚ましい成長を遂げます。その勢いは自分のイメージの10倍くらいの速さでしたね。

中国語学習の息抜きで英語が楽しい時代



大学では、中国語専攻だった為、朝から晩まで中国語漬けです。他大学の友人が「緩く?」大学に通う中、割と軍隊方式のように厳しかった記憶があります。


海外×ビジネスという切り口で選んだ語学だった故、中国の文化や歴史にはあまり興味が持てず初期の学習は苦痛でした(笑) クラスメイトはみんな香港映画が好き!みたいな感じでしたね。


逆に、英語を話す自分の方が、中国語よりも「イケている」思い込みもあり、息抜きに勉強する英語学習が本当に楽しかったです。


また、海外ドラマ(フレンズ、Sex and the city)夜な夜な見ていました(笑)。

大学時代に学習した おススメの英語学習教材



この頃によく勉強していた教材がこんな感じです。特にEnglish journalを定期購読したのは大正解でした。


やはり語学のやる気、モチベーションは波があります。定期購読することにより、毎月必ず初心に戻る瞬間があるわけです。


「この申し込みをした時の自分は、あんなに英語学習に燃えていたではないか!今この堕落した自分はどうした!」と(笑)

モチベーション維持の為の、ワクワクポイントは重要



大学生1年生、2年生は長期休みになる度に、オーストラリアの短期留学に行くことを繰り返していました。高校生の頃のホームステイ体験の延長ですね。


この休みになると短期留学がある!という楽しみがあるおかげで、その前後3カ月は片手間の勉強ながら身が入ったので、良い投資だったようにも思います。 この頃、TOEIC900点くらいになりました。


モチベーション維持の方法は下記を。

英語の勉強はお休み。しかし、留学先で、周りの語学力の高さに圧倒される



大学3年生から中国へ留学し、この頃は一旦英語学習はお休みです。


しかし、留学先(中国有名大学)で出会う中国人、韓国人と本当に英語が上手い。


自身の専攻(ビジネスなど)は別にあり、プラスαでTOEIC 900点以上、そして別の第三言語も!などというのはよくある話でした。


どちらの国も、若者の就職難が背景にあり、勉強せずは仕事にありつけない環境だからこそなのですが、学生の頃に出来上がる人材のレベル感の違いにショックを感じたのも事実です。


そして「いつか、しかも近い将来、日本は抜かれるだろうな。そして、グローバル化の流れでこの人達と競争するとなったら、絶対負ける・・・」を肌で感じたのは、本当良い気づきだったかもしれません。

純ドメ英語勉強ヒストリー :  社会人時代

商社入社、仕事で英語を使う



2年弱の中国留学を経て、語学の勉強はお腹いっぱい感があり、そして他にも学びたいことが出てきたこともあり、特に語学の勉強はしないという時期が数年続きました。


しかし卒業後、「海外でビジネスしたい」という思いと共に入社した商社で、ありがたいことに1年目から英語を使う仕事ができたので、「ビジネスメールってこういう感じね」というような実践を練習できたのは力になったと思います。


海外顧客とのミーティングに参加できるだけで嬉しかったですね。

駐在チャンス掴むのは・・・MBA留学検討、TOEFLをはじめて勉強する



一方、その頃商社と言えども、「若くして」海外で働く(駐在する)というチャンスをつかむのは、なかなか簡単ではないとも思いだしました。


駐在は、自分の意志だけでなく、上司の意向、前任の交代のタイミング、商売のタイミング、事業のタイミングなど、歯車がかみ合った時にこそ、実現ができるものだということです。


20代で何とかもう一度海外に行きたいという私の思いだけではどうすることもできません


そんな思いもあって、もう少し確実性が高い選択肢として海外大学への社内MBA留学への応募を想定し、予備校に通ったのが、入社3~4年目くらいでした。


ここで人生はじめてTOEFLを勉強します


英語学習をするのは数年ぶり、ブランクもありました。当時、業務が忙しい中で、ふりかかる学習量についていけず、講師の前で泣いたのはいい思い出です(笑)当時、よくやっていたのが下記の教材です。

東南アジア駐在時代 → 勉強せず反省



しかし、その後、入社5年目でなんとラッキーにも駐在が決まります。東南アジアで生活は現地語、ビジネスでは英語という環境でした。


それは、英語は第二外国語同士での商談であり、お互いに外国語話者として気を使いながら話が進みます


このことは今振り返ると、「私、英語で仕事できるじゃん。」という「誤った自信」となってしまったように思います。


今思うと、がっつり英語圏の商談でボコボコにされた方が自分の為でした。このような環境でしたので、英語を勉強するということもなく2年間過ごしてしまったんですね。これは反省。

帰国後、勉強でなく、英語を生活の中へ。オンライン英会話を初体験



帰国してからは、英語を勉強するというよりは、生活の中に英語を組み込むということを意識していました。勉強せずは退化するばかりということは身をもって感じているため、その退化スピードを何とか遅くしたいということでしょうか。


ニュースはCNN、家事をする際はYou tube・Pod castで英語を聞くという感じです。


そして、このころオンライン英会話が流行りだしたこともあり、DMM英会話をながら勉強していました。こんな安く、便利な方法が!というおは驚きでしたね。

夫の転勤、MBA・大学院を再考 →  TOEFL再開



その後、夫のアメリカ転勤をきっかけに、MBA・大学院進学を改めて考えるようになり、TOEFLの勉強を再開します。その後の勉強の記録はこちら記事の後半で。

純ドメ英語勉強ヒストリー :  結論、止めないこと大事



こうやって振り返ってみると、「英語をめっちゃ頑張った!」と言える時期は、高校時代の2年半、入社3~4年目くらいの1年、渡米が決まったこの1年だけなんですよね。意外と短い・・・反省。


はり学生時代に基礎力を養成できたのは大きかったかもしれません。言語学習に限らずかもしれませんが、投下した時間に対して結果が見えてくるのはタイムラグがあります


社会人になってからでは細切れの時間しか確保しにくいため、すぐに結果が見えにくく、勉強が続かないということはあるでしょう。


イメージで言うとTOEICで700点を超えるくらいまでの初級~中級が一番面白くなく、続けにくいフェーズのように思います。


そこを何とか工夫して乗り越えると、ちょっと違う世界が見えてきます。要は、どうやって続けるかという仕組みづくりがkeyですね。


そして、がっつりとは勉強していないけれども、英語に触れる機会、英語とのコンタクトポイントを定期的に続けていたということは良かったかもしれません。


つまり、学びを止めないこと、これが何よりも大事な気もします。



この記事を書いた人
155naicai

海外キャリアワーママのライフ・コーチ ▶︎ 女性のキャリア・生き方を考えるマガジン Wherever we are の管理人 ▶︎ 中国留学 → 総合商社 → 東南アジア20代駐在 → ワーママ → ライフ・コーチ ▶︎ 現在は、アメリカ在住 ▶︎ 自身の海外経験から学んだ価値観も踏まえながら、キャリア・生き方・働き方など情報を発信中

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