英語を勉強したい!初心者向けの勉強法を徹底解説 その③リーディング

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これまで2回にわたり、効果的な英語の勉強順序、リスニングの勉強方法スピーキングの勉強方法を紹介してきました。



今回は、リーディングです


日本人が得意と言われるリーディングですが、個人的には、リーディングが一番奥深く難しいようにも感じていま


日本人は、TOEICリーディングで比較的点数をかせ‼げるので、リーディング=ニガテ意識がある方が少ないように思います。ただし、短い時間で要点をサクッと掴むスキャニングの能力を求められるTOEICのリーディングで点をあげるのは実はそれほど難しいことではありません。


残念ながら、雑誌、新聞、洋書、小説などを読む、本当の意味でのリーディング力がある人は、かなり限定的なようにも感じます。

英語リーディング勉強方法が難しいワケ

何を読みたいのか?により戦略が異なるのが英語リーディングの難しさ



リーディング力を鍛えることを議論することは、本当に奥深い領域です。


これまで紹介したリスニングやスピーキングについては、基本的に聞く力を鍛える、話す力を鍛えるという意味では、その土台となるトレーニングは共通しているように感じます。


基礎さえ築いてしまえば、いくらでも応用が効くということです。


しかし、リーディングに関しては、「何を読むか?」「何を読めるようになりたいか?」ということで、全く戦略が異なるからです。

TOEIC?、TOEFL?、IELTS?、小説?、ビジネス書?鍛えるリーディング力が異なる



しかし、リーディングに関しては、短い時間で要点をサクッと掴むスキャニングの能力を求められるTOEICリーディングセクションで点をあげるのと、アカデミックな文章を読み込むことが求められるTOEFLやIELTSでは、かなり戦略が異なります


そして、もっと広義な意味で、小説を読みたいのか、もしくはビジネス書を読みたいのかは、求められる語彙力、文章の構文を掴む力などが異なってくることも事実です。

基礎的英語リーディング基礎力を鍛えるには、TOEFL/IETLSがおススメ



それでも、「どの文章でも通ずるような基礎力を磨くには何が適切か?」ということを問われた場合、TOEFLやIELTSのリーディングセクションのようなアカデミック文章を読み込む力を鍛えるのが良いのではないかと思っています。


やはり、生物、物理、地理、歴史などの文章はなかなかとっつきにくく、読むだけで骨が折れます。しかし、苦労して文構造を解読していくステップは遠回りのようで、結果的に基礎力が身に付きやすいと考えるからです。


ですから、TOEFLリーディングで鍛えれば、TOEICリーディングは別ジャンルとは言え、簡単に感じることでしょう。


そして、後々幅広いジャンルの洋書、雑誌、ニュース記事にも進みやすいように感じます。


TOEFLリーディングでおすすめの2冊をご紹介します。こちらをこなせば、アカデミックな文章を読み込んでいく力が各段につくように思います。


TOEFLテスト基本ボキャブラリー2000語は、アマゾンで見てみると、既に中古しかないようですが、、、とても良かったのでおススメさせて下さい。


Extensive Reading for Academic Successは、全4シリーズで、テーマごとにわかれています。何れも取り組む価値があるものですので、お試しを!

TOEFL/IELTSリーディングでは全く歯が立たない、文法力・構文を掴む力に問題アリ



そして仮に、時間をたっぷりとって読んでみても、読み進められないということであれば、文法力・構文を掴む力に課題がある可能性が高い為、改めて基本的な文法書にも目を通して、自分がつまずいている点を一つずつかみ砕いていく必要があると考えています。


分法・構文を掴む力の学習におススメの2冊です。

楽しみながら英語リーディングを伸ばしたいと思う方へ、おススメの学習方法



TOEFLやIELTSのアカデミックな文書はあまりにも面白くなくて続けられそうにない、ということであれば、もう少し楽しく勉強を続けられるような洋書を選択するということもありです。


「どのような洋書を読むのが良いか?」ということで聞かれれば、母国語(日本語)でも、ご自身の興味が持てるモノ、背景知識があるものが良いと思います。


もしくは、一度日本語で読んだことがある本ということでもよいでしょう。


とにかく数行読んでみて、前に読み進められそうにないということであれば、その本は適切でないということです。


そして、興味をもって読み進められるということが、学習継続の為の一番のポイントです。

子供向けはNG、自己啓発系・ビジネスマインドセット系は英単語・構文が簡単



意外かもしれませんが、子供向けの絵本やティーン向けの本は英単語も見慣れないものが多く、あまりおススメできません


逆に、大人向けの書籍の中でも、自己啓発本やビジネス・マインドセット系のものは単語・構文が簡単なものが多くおすすめです。


下記は、十数年前、当時私の英語力が500~600点の頃に読んだものですが、語彙・構文の難易度共に平易なため、洋書の入門としてとてもおすすめです。


洋書の良さは、雑誌、英字新聞では感じられない、「読み切った!」時の爽快感でしょうか。


一度味わってみると癖になります。

チーズはどこへ消えた Who Moved My Cheese



文章量が少なく、すいすいと次のページに進めることができ、読み進めるペースがつかみやすいかと思います。

金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 Rich Dad Poor Dad 



父親が、子供に向かって語り掛ける設定の為、簡単な言葉を使い表現することが意識されており、読みやすいです。

話を聞かない男、地図が読めない女 Why Men Don’t Listen and Women Can’t Read Maps: How We’re Different and What to Do About it



英語が簡単なことはもちろんのこと、日米文化の違いを超えて、女とは?男とは?という内容的にも非常に興味深い一冊。


私が、はじめて読んだ洋書であり、思い出深いということもあります(笑)。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略


こちらは最近読んだ本ですが、読み進めやすい内容でしたのでおススメします。

英語リーディング学習を快適にするツール Kindle Paperwhite



リーディングをするにあたって、やはりAmazonのKindle Paperwhiteは優秀です。


紙のように読み進められる為、目に優しく、スマホのように長時間見続け目が痛くなることがありません

結論、英語リーディングの勉強方法に唯一の正解はナシ



最もリーディングの基礎力を鍛えるに適しているTOEFLやIETLSの教材を利用した学習を中心に置き、洋書を使ったトレーニングを挟んでいくということも、長く学習を続けるコツかと思います。


せっかく取り組む!と決めたのに、3日で終わっていてはもったいない。ご自身が続けやすいと思うペース、取り組み方、配分を上手く組み合わせてもらえればと思います!

この記事を書いた人
155naicai

▶︎ 女性のキャリア・生き方を考えるマガジン Wherever we are の管理人 ▶︎ 中国留学→総合商社→東南アジア20代駐在→月イチ海外出張・海外旅行→ワーママ→アメリカ帯同&起業&海外onlineMBA ▶︎ 自身の海外経験から学んだ価値観も踏まえながら、キャリア・生き方・働き方など情報を発信中

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