アメリカ駐妻生活 駐妻の人間関係について見えてきたこと・人間関係に悩まない為に

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本日のテーマは、駐妻コミュニティの人間関係です。皆さん、興味ありませんか!?(笑)

駐妻コミュニティの人間関係は奥深い

社長夫人を頂点とするヒエラルキーは存在したか!? ―結論、なし―



日本にいた頃、駐妻の人間関係として見聞きしていたことは、駐妻コミュニティには、奥様会ならぬ社長夫人を頂点とするヒエラルキー人間関係が存在しており、末端社員の奥様は苦労するというもの。


「ひー」どんな恐ろしく、めんどくさいものかと思っていましたが、結論、夫の会社にはそのような組織も、人間関係も全く存在せず、ほぼ同世代の奥様と気軽に会話できるありがたい環境でした。「ふ~良かった、良かった」。


時代も変わり、おそらくこのようなフラットな関係の方がスタンダードになりつつあると思います

それでも駐妻どうしの人間関係構築は思ったほど簡単でなし



一方、夫の会社組織とは全く異なる駐妻さんとのコミュニケーションでちょっと難しいなと感じていることもあります。それは距離の取り方・縮め方。


出会った時、お互いに共通することと言えば、「たまたま同時期に、夫の転勤に伴ってこの地に住んでいる駐妻だということ。」それ以上でもそれ以下でもありません。


お互いに共通項として話せることとすれば、現地ローカルの買い物・レストラン・旅行事情、子供がいれば、子供の学校・教育の話くらいです。しかし、現地ローカル情報も、日本人が出入りする場所は限りがあるので、すぐにネタがついてしまうわけです。


例えば、お互いに仕事をしていることが認識されている立場であれば、「どんなお仕事されているんですか?」「忙しいですか?」などいくらでも質問が浮かび、そして「今は、A社でマーケティングの仕事してますよ、その前はB社で・・」「あ、A社であれば〇〇さん知ってますよ」というような会話の広がりがあるわけです。


駐妻は、そういった会話の糸口が限りなく少ないわけですね。

駐妻コミュニティの会話、他人のうわさ話になりやすい背景とは?!



加えて、日本にいた頃の属性が様々すぎることから、どこまで踏み込んで質問していいのか?ということは非常に気を使います


「日本では何されていたんですか?」というような、いたって普通のオープン・クエッションでも、「マウントしてると思われたらマズイな」「あなたに関係なくない?って思われたらソンだな」と必要以上に控えめな接し方になってしまいます。


よく、「駐妻コミュニティはうわさ話がひどい」というようなことを聞きますが、うわさ話がしたくてしているというよりは、そもそも共通して話せるようなネタがないから、その会話を上手く運ぶため絞りに絞ったネタ(笑)を探しついた結果が、お互いの共通の知人である人の話(=結果、うわさ話)になってしまう、というようなことに感じます。

駐妻生活を楽しく過ごす為の人間関係の広げ方 3選



しかし、いつまでたっても距離が縮まらずではそれはそれで孤独です。現地生活を楽しく過ごす人間関係のヒントを3つご紹介します。

自分と興味が近しい人は必ずいる、そういう人を見逃さずにナンパする



なかなか踏み込みにくい相手のプライバシーですが、それでも会話の端々から「自分と合いそうだ!」という方を見つけたら、まるで10代男子がナンパするように声をかけています(笑)


やはり、「あっ、この人面白そう!気が合いそうだ!」という嗅覚は、なかなか当たるもののように思いますし、そうした個別アプローチをした人の方が、仲良くなれるような気がします。


そして、ポイントは、意識的に自分の情報もオープンに開示するようにし、相手にも安心感を持ってもらうことを心がけています


意識しているにせよ、無意識にせよ、駐妻コミュニティの中でうまく立ち回らなければというプレッシャーはお互い同じです。


やはり自分から「私は、こんな人で、過去こういう事をしてきて、今こういう事に興味があるんです!」というような情報をオープンに話さなければ、狙った相手も心を開いてくれるようには感じません。

女性駐在員や現地就労女性のコミュニティに入っていく



特に帰国後は復職したい、再就職したいという方にはおすすめだと思いますが、積極的に女性駐在員や現地就労女性のコミュニティとのコンタクトポイントを持つことをお勧めします。


やはりon goingで、現地で仕事をしている彼女たちとのコミュニケーションはとても刺激になります。


意外と!?女性駐在員や現地就労の女性の数がそもそも少なく、「女性の友人が欲しかったんです!」というようなケースも多いと思いますので、「駐妻」と「駐在員・現地採用」立場が違うから・・・と尻込みせずに、コンタクトされるとよいかと思います。


こういったコネクションは、なかなか待っていては訪れませんので、旦那さんの職場やそのツテを経由して紹介してもらうのが早いかもしれません。


忙しくフルタイムで働くな中、そもそもウワサ話をするコミュニティがない、時間がない、機会が少ないのが、駐在員や現地就労の女性たちです。また、会社勤めのサラリーマンとして守秘義務的な観点も常識感として備えており、その点は比較的安心して心を開けるような気がします。

思い切って現地のコミュニティに入っていく



最初は「英語が不安だけど、大丈夫かな?」「新しい外国人と話すなんて心が重い」と思われるかもしれませんが、思い切って現地コミュニティに入っていくと、また違う世界が楽しめます


分野は何でもよく、ご自身の興味のあるモノに参加されればよいと思いますが、私自身は、現在スタートアップの支援のためのセミナーやイベントにちょくちょく足を運んでいます。


もちろん都度出会いがあったり、新しい知人ができたりするわけではありません。それでも、そもそもイベント内容として、新しいインプットがあり刺激になること間違えありませんし、例え何の収穫がなくともよい英語のリスニングの勉強ができたと思い割り切っています(笑)。そういった場に、継続して出入りしているということが大事なことのように感じています。

第三言語の勉強サークルは友人作りに意外とおすすめ



もちろん言語の特殊性上、現地のコミュニティに入っていくことが相当ハードルが高いケースもあるかと思います。そのような方におススメしたいのが、第三言語を勉強するサークルに入ること。つまり現地人と一緒に別の言語を学ぶわけです。


これは私が中国留学中に経験して非常に良かった経験なのですが、韓国語を勉強するサークルに中国人と一緒に勉強をしました。結果、同じクラスメートである現地中国人と非常に仲良くなれました。第三言語ですので、自分にとっても相手にとっても別の言語ですので、対等な友人関係を作りやすいように感じます


このように、駐妻コミュニティの考察と駐妻としての生活を楽しくするためのヒントを纏めました。駐妻の皆さんのご参考になれば!

この記事を書いた人
155naicai

▶︎ 女性のキャリア・生き方を考えるマガジン Wherever we are の管理人 ▶︎ 中国留学→総合商社→東南アジア20代駐在→月イチ海外出張・海外旅行→ワーママ→アメリカ帯同&起業&海外onlineMBA ▶︎ 自身の海外経験から学んだ価値観も踏まえながら、キャリア・生き方・働き方など情報を発信中

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